当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。
ゴルフをしてみたい!コースデビューしてみたい!方が最初にするのは…練習。
ゴルフの練習といえば、打ちっぱなし(ゴルフ練習場)に行くことが一般的です。
これからゴルフを始めようとする方は、ゴルフ練習場(打ちっぱなし)で、ゴルフクラブを振ることに慣れることから始めましょう!
今回は初めてのゴルフ練習場(打ちっぱなし)に行くために、初心者が気になる服装や準備するものを紹介します。
ゴルフ練習場まとめ
・クラブは無料レンタルを活用
・動きやすいウェア、靴でOK
・ゴルフ用グローブは自分で準備
・打ちっぱなし用のボールにお金が必要
・最低限のマナーは守る
服装や準備するもの一挙紹介
ゴルフ練習場(打ちっぱなし)の多くは、大きな緑色のネットに囲まれた場所で、ゴルフボールを好きなように打てる場所です。
一度はゴルフ練習場(打ちっぱなし)を見たこともあるのでは?
都心でも地方でもいろんな場所で見かけます。
打ちっぱなしをしたことが無い方にとって、ゴルフ練習場(打ちっぱなし)ってどんな場所なのか気になりますよね。
まずは行く前に服装や準備するものを紹介します!
服装は普段着でOK
ゴルフ練習場への服装…普段着でOK。ジャージやスウェット、作業着、スーツで打ちっぱなしで練習している人もいます。
動きやすい服装で行きましょう!
スポーツウェアを持っている方はそれを着ていきましょう!
また打ちっぱなしではゴルフクラブを振るので、ダウンジャケットなど腕周りもしっかりとした服装だと動きにくいかもしれません。
運動シューズでOK
服装は普段着でOK!
シューズは動きやすいシューズでOKです。
…ということは?
通勤に使っているような靴でもいいですし、ランニングシューズでもOKです。
ただ滑りやすい靴や脱げやすいサンダルは避けましょう。
クラブを持って身体を動かすので、滑るとバランスを崩してこけたり、前方・後方の打ちっぱなしの打席に迷惑をかける可能性があるためです。
クラブは無料レンタルしよう
上達のためには、マイクラブを持って練習するのが一番です。
ただしゴルフが続けられるか分からないという方はクラブの無料レンタルでもOKです。
打ちっぱなしではクラブレンタルを無料でしているところがあります。
さらにゴルフ用品店(ゴルフショップ)と併設している打ちっぱなしでは、販売しているクラブを試打(しだ)できます。
チェックポイント
【早く練習したい方は】
・クラブ無料サービスがある?
・販売中でクラブを試打できる?
↑をゴルフ練習場で確認しましょう!
2本~3本程度(9番アイアン・ユーティリティ・ドライバー)を借りれば、十分だと思います。
グローブは自分で準備
服装・シューズはすでに持っているものでOK!クラブは無料レンタルする!
打ちっぱなしだけなら、意外とお金はかからなりません。
ただしゴルフ用グローブは準備が必要!
なぜならグローブのレンタルは基本的にないからです。
ゴルフ用グローブはゴルフクラブがすっぽ抜けないようにする欠かせないアイテムです。
ゴルフ用グローブはとても大切
ゴルフクラブと身体が繋がっている部分は手だけです。
握力補助やクラブがすっぽ抜けないようにグローブだけはきちんと準備してくださいね。
ゴルフショップが併設している打ちっぱなし(ゴルフ練習場)であれば、通販サイトより高めですが、販売もしていますよ。
右利きの方は左手にグローブ・左利きの方は右手にグロープを着用します。
価格は1枚1,000円程度で1年間は余裕で使えますよ!
打ちっぱなしに行こう!流れを紹介
服装や準備するものが分かったら、打ちっぱなしに行きましょう!
打ちっぱなしのシステムは打ちっぱなし(ゴルフ練習場)によって少し変わってきます。
ゴルフクラブを持っているゴルフ経験者でも打ちっぱなし(ゴルフ練習場)によってはシステムが分からず迷います。
ゴルフ初心者×初めての打ちっぱなしということを受付の方などに伝えると、丁寧に流れやシステムを教えてくれますよ。
気になることがあれば、店員さんに聞いたり、練習待ちをしている方などに話しかけて聞いてみましょう!
受付けをする
まず打ちっぱなしをするために受付けをします。
打ちっぱなしの打席指定や後述する打ちっぱなし用のボールを借りるのに受付けが必要なところがあります。
受付け必要有無は体感的に半々です。
受付け不要な打ちっぱなしもあるので、店員さんに聞いてみましょう!
ゴルフクラブをレンタルする
ゴルフクラブを持っていない方は、受付けや併設しているゴルフ用品店でゴルフクラブをレンタルしましょう!
早朝・深夜では受付けやゴルフ用品店が閉まっている時間帯があるので、朝~夜までの間で行くことをおすすめします。
打席を確保しよう
受付けのある打ちっぱなしでは打席が指定されますが、受付けが無い打ちっぱなしでは、フリー打席となっていて、どこで打ってもOKです。
センター、端っこ、1階・2階・3階など好きなとこで打ちましょう!
席を離れるときは、貴重品を持ち歩いてくださいね。
打ちっぱなしでは大多数が右利き用の打席です。
1フロアに数打席分、左利き用の打席があるので、左利きの方は左利き打席を使ってくださいね!
打ちっぱなし用ボールを借りる
ゴルフボールはお金を支払って、打ちっぱなし用のボールを借ります。(ボールの借り方はゴルフ練習場によって変わります。)
分からない場合は店員さんがいれば聞きましょう。休憩している方にも聞けば親切に教えてくれると思います。
\打ちっぱなしのボールの借り方/
- コイン貸し
現金でコインを購入し、打ちっぱなし用ボール貸し機に入れ、ボールを借りる - 現金貸し
打ちっぱなし用ボール貸し機に現金を入れ、ボールを借りる - プリペイドカード貸し
プリペイドカードを購入し、1打席毎に付いてるボール貸し機で借りる
↑のように多くのゴルフ場は3つの方法でボールが借りられます!
1球7円~12円などゴルフ場によっては値段はバラバラですが、都会の方が1球当たりの価格は高くなってくる印象です。
1,000円あれば充分に打ちっぱなしを楽しむことができます!
打ちっぱなしを楽しむ
打ちっぱなし用ボールを借りたら、打ちっぱなし(ゴルフ練習場)に向かって、ゴルフクラブを振ってボールを打ちましょう!
あまりボールが飛ばないかもしれませんが、全然気にしなくてOKです。
あの人めちゃくちゃ飛ばすな…それに引き換え自分はなんで飛ばないの?なんて考えないようにしましょう。
ゴルフは自分との戦いです!
野球やサッカーと違って対人競技ではないので、ゴルフクラブを振った原因は全て自分に返ってきます。
練習は本番と同じように自分のゴルフに集中しましょう!その方が楽しくゴルフ出来ると思いますよ。
打ち終わったら速やかに打席を空ける
打ちっぱなし(ゴルフ練習場)は混みだすと、打っている打席の後ろで人が待ちだします。
焦って打つ必要はありませんが、打ち終わったら速やかに打席を空けてくださいね。
打席を空ける前に、持ってきたものや着替え、飲み終わったペットボトルなど忘れていないかチェックしょう。
まとめ
初めての打ちっぱなし(ゴルフ練習場)を体験するために、服装や準備するもの、システムや流れについて紹介しました。
ぜひ打ちっぱなしに気軽に行って、ドンドン練習して上手くなりましょう!
記事のまとめ
・クラブ無料レンタルサービスがある
・動きやすい服装、靴でOK
・ゴルフ用グローブを準備
・ボールレンタルにお金が必要
・最低限のマナーは覚えて守る