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ゴルフは雨でも関係なくプレーするスポーツ!なので雨の日ゴルフには「レインコート」は必須です。
レインコートが無いと、ずぶ濡れになり体温が下がりスムーズなスイングができなかったり、体調を崩す可能性があります。
ゴルフラウンドは最低でも1週間前ぐらいに事前予約が必要ですよね。晴れだと安心していても天気予報が外れると、予期せぬ雨に打たれることもあり、ゴルフに行くことが決まればレインコートの準備が必要です!
今回はレインコートの必要性やレインコートを準備していない場合のプレースタイル、レインコートの選び方について紹介します。
レインコートの必要性
いきなり結論ですが…雨の日ゴルフではレインコートは絶対あった方がいい!
レインコートの役割を知って、必要性を理解しましょう。
レインコートの必要性
・耐水性に優れ、ゴルフウェアを濡らさない
・防風性があり風邪による体温低下を防止する
→ゴルフは全身を使ってプレーするスポーツです。体が濡れて冷えるとスイングに影響を与え、メンタルにも影響を与えます!身体を濡らさないこと・体温低下を防止することにレインコートの役割があります。
意外かもしれませんが、雨の日ゴルフだけではなく、防風や防寒したい時にもレインコートはおすすめです。
筆者は「登山・ゴルフ兼用の4万円のレインコート」と「ゴルフ用で1万円のレインコート」を雨の降り具合によって使い分けています。雨が降っていない時も防風・防寒アイテムとしてレインコートを上着として使えますよ。
レインコートが無い場合のプレースタイル
雨の日ゴルフでもレインコートを着用しない方もいます。私としては長時間雨に打たれることによる低体温症が不安ですが、ゴルフは全て自己責任のスポーツ!レインコートを着用するかどうかも含め、自己責任です。
ゴルフはラウンド中はカート移動・カートに傘が装備されているので、「基本的に移動中は雨に濡れない!」
レインコートが無くて困るタイミングは、「ゴルフボールを打つ時」です
ゴルフクラブを握るとき、傘から手を離すので、レインコートが無いと必ず雨に打たれます。
- 最初の方は良いかもしれませんが、ラウンド後半になるとゴルフウェアが雨を吸収し重たくなる。
- 晴れの日と比べ疲れやすく、身体が冷えやすくなります。
楽しくゴルフラウンドをしたいのに、体調を崩しては元も子もありません。
レインコートの通気性を心配している方もいますよね。通気性が悪くジメジメするのが苦手…私もそうです!ただしスコアが悪い方がイヤ・濡れたウェアでプレーするのがイヤなので、レインコートを着用してます。
レインコートの通気性を心配している方へ!
ゴルフウェアの上にレインコートを着用するので、通気性は当然悪くなります。レインコートを着て、いつも通りにプレーすることはまず無理だと思いましょう。ただ雨の日ゴルフを少しでも快適にプレーするためにレインコートは必要だと思います。
レインコートの選び方4つのポイント
ゴルフ用レインコートは雨の日でも快適にプレーできるような機能が付いています。
ポイントは、スイングがしやすいレインコートであるか?というところです。
ここで、「スイングがしやすい」とは、どんなことを指すのか?解説します!
ゴルフに向いたレインコートとは?
・ストレッチ性に優れている
・通気性に優れている
・ゴルフウェアが濡れない耐水性がある
・ポケットにボールやティーが収納できる
ストレッチ性に優れている
レインコートを選ぶポイントとして一番重要なのは、ストレッチ性に優れているか?です
スイングのしやすい・体を動かしやすいサイズを選びましょう。安価なレインコートはストレッチ性が悪くゴワゴワし、スイングについていかず、違和感がでてきます。ゴルフスコアは精神面でかなり左右されるので、ストレスは減らしたい!
ストレッチ性に優れているレインコートがおすすめです。
通気性に優れている
レインコートを着用すると、通気性が悪くなり湿度が上昇→汗が蒸発せず、ムシムシします。
少しでも不快感を減らすために、通気性に優れたレインコートがおすすめです。たまにキャディバッグにレインコートが付属していますが、通気性がとてもよいとは言いづらい…
100均のポンチョもありますが、スポーツする上では通気性が非常に悪く不向きです。
ムレが苦手な方は多いと思いますので、通気性に優れていることもポイントです。
通気性の良さは「透湿度(g:グラム)」で表示されます。
- 一般的に透湿度が10,000g以上あれば、ゴルフでも十分使えます。
- ムレが苦手な方は透湿度10,000g~20,000g以上のレインコートがおすすめ。
ゴルフウェアが濡れない耐水性がある
レインコートなので、ゴルフウェアが濡れない程度の耐水性が必要です。
ぺらぺらのレインコートだと縫い目から雨が浸み込み、ゴルフウェアがずぶ濡れになります。
耐水性の高さは「耐水圧(mm:ミリメートル)」で表示されます。
- 一般的に小雨に耐えるなら5,000mm
- ゴルフには大雨プレー用に耐水性は10,000mm以上が望ましい
耐水性10,000mm程度なら価格もそこまで高くありませんので、購入しやすいです。
ちなみに登山用のレインコートは悪天候を想定し、耐水圧20,000mm以上の数値を持ったレインコートが一般的。
ゴルフは豪雨でプレー中止になったり、雷雨で避難小屋へ移動するので、10,000mm程度あれば十分です。耐水性が高いレインコートは価格が高くなったり、通気性が悪くなりますので、ほどほどの耐水性でいいですよ!
ポケットにボールやティーが収納できる
ゴルフ用のレインコートには、必ずと言って良いほど、ポケットが付いているので、ボールやティーは収納できます。
さらに機能性ゴルフ用レインコートにはオプションとして、「スルーポケット」が付いています!
ゴルフラウンドでは…ポケットに収納したティー・ゴルフボールを取り出す機会は多い。スルーポケット(レインコートの上からゴルフウェアに直接アクセスできるポケット)があると、レインコートを着用したまま、ゴルフウェアに収納したゴルフ用品を取り出せます。
スルーポケットは外観は普通のポケットに見えますが、袋状にはなっておらず、手を入れると直接ゴルフウェアまで手が届きます。
雨が降りやみレインコートを脱ぐときに、小物をわざわざゴルフウェアに移動させる手間がないので、プレーファストにも繋がります。
エントリーモデルおすすめレインコート9選
通販サイトで購入できるおすすめのレインコートについて紹介します。
ゴルフ始めたばかりの方でも購入しやすい各メーカー別にエントリーモデルのレインコートを厳選しました。
価格が安く、デザイン性よりも機能性を重視したレインコートばかりです。他のスポーツや屋外活動でも使えるシンプルなレインコートを探してきました!
ぜひご覧ください!
ミズノ
- サイズ:M~XXL
- 耐水圧20,000mm
- 透湿度20,000g/m2
- スルーポケット付き
- その他:ウエスト調整、股下丈調整、袖取り外し、ベンチレーション
エントリーモデルのレインコートで「スルーポケット」があるのは、ミズノのレインコートだけです!
ブリヂストン レインジャケット
- サイズ:M~L
- 耐水圧10,000mm
- 透湿度10,000g/m2
- その他:ウエスト調整、袖取り外し、ベンチレーション
アラシヤマ
- サイズ:S~XXXL
- 耐水圧10,000mm
- 透湿度5,000g/m2
- その他:ウエストゴム
キャロウェイ
- サイズ:S~XL
- 耐水圧15,000mm
- その他:ウエスト調整、ベンチレーション
テーラーメイド
- サイズ:S~XL
- 耐水圧20,000mm
- 透湿度20,000g/m2
- その他:ウエスト調整、下丈調整、袖取り外し、ベンチレーション
アディダス
- サイズ:S~XXL
- 耐水圧10,000mm
- 透湿度30,000g/m2
ダンロップ
- サイズ:M~L
- 耐水圧10,000mm
- 透湿度10,000g/m2
ルコックスポルティフ
- サイズ:S~XXXL
- 耐水圧20,000mm
- 透湿度20,000g/m2
- その他:ウエスト調整、股下丈調整、袖取り外し、ベンチレーション
まとめ
今回は雨の日ゴルフでのレインコートの必要性やレインコートの選び方について紹介しました。
いつ雨が降ってもいいようにレインコートを準備しよう。体を冷やさないように・体調を崩さないようにしてください!
レインコートの必要性
・防水性や耐水性に優れ、ゴルフウェアを濡らさない
・防風性バツグンで風の強い日の体温低下を防止する
→ゴルフは全身を使ってプレーするスポーツです。体が濡れて冷えるとスイングに影響を与え、メンタルにも影響を与えます!身体を濡らさないこと・体温低下を防止することにレインコートの役割があります。
レインコートを着てもムシムシは避けられない!ただ安価なレインコートには通気性が全くないレインコートもあります。
価格でレインコートを選ぶのではなく、しっかりと機能性もみてレインコートを選んでくださいね!